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第131回
2005年10月24日
これまでの問題
問題651
「穿鑿所〈せんさくじょ〉」って、どんな所?
江戸時代、罪人を取り調べる所、つまり白州〈しらす〉のことです。
問題652
「千思万考」「千辞万退」「千指万目」のそれぞれの意味は?
千思万考はあれこれといろいろ思い考えること、千辞万退は何度も繰り返して、固く辞退すること、千指万目はあらゆる人々の見るところ、衆目のことです。
問題653
「泉水の小便」の意味は?
泉水は庭先につくられた池のことで、小便を池にすると、しゃあしゃあ音をたてることから、「いけしゃあしゃあ」と洒落て、厚かましく平気なことをいいました。「泉水御手水」ともいいました。
問題654
「扇子腹〈せんすばら〉」って、どんな腹?
そういうことではなくて、江戸時代、武士に適用された刑罰のひとつです。切腹の作法に従い、短刀のかわりに三方にのせた扇子を罪人が手にとっておしいただくと同時に首を切り落すという斬罪よりは名誉あるとされた刑です。
問題655
やかましく鳴きさわぐことを「○噪◇鳴」といいますが、○と◇にはある動物が入ります。さてそれは?
蝉と蛙で、蝉噪蛙鳴〈せんそうあめい〉です。さらに転じて、議論や文章の下手なこと、やかましいばかりで、内容の乏しいことにもいいます。
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