▼目次
-----------------------------
ホーム
日本国語大辞典第2版のご紹介
┣ 第2版のご紹介
┣ 第2版の特色
┣ ページ見本を見る
┣ 第2版・別巻のご紹介
┗ 編集委員からのメッセージ
日本国語大辞典の歴史
┣ 初版編集顧問の言葉
┣ 初版座談会
┣ 初版編集後記
┣ 第二版編集委員座談会
┗ 第二版・あとがき
精選版日本国語大辞典のご紹介
┣ 精選版のご紹介
┣ 精選版の特色
┗ ページ見本を見る
日国の書棚
┗ 「賞賛語・罵倒語辞典」のご紹介
┗ 「日本語源大辞典」のご紹介
┗ 「小学館日本語新辞典」のご紹介
┗ 「標準語引き 日本方言辞典」のご紹介
┗ 「出逢った日本語・50万語」のご紹介
┗ 「日本語一〇〇年の鼓動」のご紹介
日国フォーラム
┣ 日国友の会
┣ 俳人目安帖
┣ よもやま句歌栞草
┣ 発掘 日本のことば遊び
┣ 新ほめる日本語けなす日本語
┣ 日国ことばクイズ
┣ 今月の図版一覧
┣ 松井栄一氏ロングインタビュー
┗ 季節のことば一覧
日国フォーラム目次へ戻る
第117回
2005年3月28日
これまでの問題
問題581
「丈六をかく」あるいは「丈六を組む」とは、どんな動作でしょうか
丈六は一丈六尺(約4・85メートル)の略で、仏像の標準的な高さとされています。坐像の場合、立てば一丈六尺になるとして、この半分の高さが普通です。その坐像は結跏趺坐〈けっかふざ〉というあぐらに似た座り方をしているので、丈六をかくといえば、あぐらをかいて座ることをいいます。
問題582
「〇狩」「〇首」「〇絞」「〇頭」「〇紐」「〇本」の〇には、共通の一字が入ります。さてそれは?
「虱〈しらみ〉」です。虱狩は体にとりついている虱を探してつかまえること。虱首は虱のたかっているような身分の低い者の首。虱絞〈しらみしぼり〉は白地に藍色の点の散らばった模様で、豆しぼりのさらに細かいもの。虱頭〈しらみつぶり〉は虱のたかった頭。虱紐は虱よけの紐。虱本は虱のように細かい字で書かれた絵入りの浄瑠璃本。
問題583
「尻がある」「尻が来る」「尻が行く」「尻を食う」尻を括る」「尻を突く」「尻を拭う」「尻を結ぶ」などの「尻」が意味しているものは?
物事の最終的な処理、後始末といった意味です。「尻がある」はのちのちその事態に関して面倒な事態が伴う、「尻が来る」「尻が行く」「尻を食う」は事後処理が身にふりかかる、とばっちりが及ぶ、「尻を突く」は後始末をせまるという意味です。
問題584
「尻明」「尻居」「尻嫌」「尻釘」「尻声」尻襷」のそれぞれの意味は?
尻明は舞台の幕を閉めて、またすぐあとから幕を開けること、尻居は尻もちのこと、尻嫌は畑作物を連作すると地力が落ちて、前年より収穫が減ること、尻釘は最後に打つ釘の意から転じて念押し、駄目押しをすること、尻声は長く後に引く声、あるいは言葉じり、さらに接尾語などを意味しました。尻襷は尻に皺がよって襷をかけたように見えるところから、痩せた人をいいました。
問題585
「後方言〈しりえごと〉」「後言〈しりゅうごと〉」の意味は?
ともに前から面と向かってではなく、後ろでこそこそ言うその人の噂や悪口、陰口という意味です。
ホームページ
|
購入の申し込み・資料請求はこちらから
(C) 2001−2007 Shogakukan Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.
掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。