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第110回 2004年12月13日
これまでの問題
問題546
「じゃじゃちんちん」はあるものの音を表わした副詞です。それはなんでしょう。
ぜんまい仕掛けの時計が、時を打って鳴る音です。
問題547
「しゃもじ」の元になった言葉は?
「杓子〈しゃくし〉」です。これの後半の「くし」に「文字」を当てた女房詞が一般化した言葉です。杓子には汁用の頭が小皿形のものと、飯用の平板形のものとがあり、飯用のものは特に「飯杓子〈めしじゃくし〉」と呼ばれましたが、「しゃもじ」の一般化で、使われなくなりました。
問題548
「春三夏六秋一無冬〈しゅんさんかろくしゅういちむとう〉」は、あることの回数です。さてそれは?
四季における理想的な性交の回数。春は三日に一度、夏は六日に一度、秋は一日に一度、冬はまったく禁ずる(一説に無制限とも)というものです。なんと魚に塩をするときの加減にも、同じことをいいました。
問題549
「十一〈じゅういち〉」は、ある生物の名です。さてそれは?
ホトトギス科の鳥の名です。「ジュウーイチ」と鳴くところから、この名がついたのですが、「ジヒシーン」とその声を聞いて「慈悲心鳥」とも呼ばれます。
問題550
「十三月〈じゅさんがつ〉なる顔つき」とは、どんな顔つきなのでしょう。
一年が十三か月もあるように思っているのんきな顔つき。またいつもお正月のようなおめでたい、間の抜けた顔です。
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